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夢の歌改作

色付きかどうかも分からないという夢を見ながら君が寝ている (徳山雅記)

色付きの夢をみんな見ていると思っていました。
大学時代のある日、はっきりと「色はない」と断言する人に出会って、
それこそ夢でも見ているような気がしました。
よく分からないという人もいました。考えたこともないと。
絶対に総天然色に決まってるじゃないか!と言い張る自分も、
相手から見れば不思議な人間の一種だったのでしょう。

ところで、最初この歌は
 色つきかどうかもわからぬ夢を見るような人でも同じ人間?
でした。

しばらくして、とても「傲慢」な歌を作ってしまったと激しく後悔し、
またなぜか強く動揺して、
ココログの操作もよく分からないし、修正したり消去したりして、
おかしなことになってしまいました。

 色付きかどうかも分からない夢を見ている君も人間
 
というのも作ってみたけれど、
何も変わっていないようにも思えるし、
今回の改作もいまだに傲慢なのではないかと思え、
まだぐるぐると考え続けています。

わかったのは「同じ人間」と言う言葉は非常に危険だということ。
同じだから「良い」という前提がそこにはあって、
それはそれで有りだと思うのですが、
僕ごときの短歌では扱いきれない。
言葉は凶器にもなりうるので、丁寧に扱わないといけないですね。

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