「トリドリの宴」ボツ写真

高円寺北口1分の「バー鳥渡」にて、2018年1月20日から31日まで開催の企画展「トリドリの宴」。
その出品候補にしたがボツにした写真。

前回の「塀」も良かったが、「鳥」というのもいいお題だと思った。
鳥というのはついつい撮ってしまっているものの筆頭ではないだろうか。
だから気をつけないと「ありがちな」凡作になってしまう可能性も高いのだった。


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出品作の別カット。2017年10月10日鶴見川鴨居付近のサイクリングロードより撮影。
以下のリンクはこのときの動画。

https://Instagram.com/p/BaCadrKFuLz/

当時のコメントには「スズメ」の大群と書いているのだが、出品キャプションではムクドリということにした。スズメの習性ではないように思うが確たる自信はない。


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2017年10月1日。太田市で開催の長嶋有さんの展示鑑賞&吟行の際に撮った写真。
もう廃園になった幼稚園の門。
鳥渡の企画展への出品においては、自らのアイデンティティとして路上写真を出すべきか迷ったが「鳥」というお題に真っすぐ向き合うほうが本筋と考え、これはボツとした。

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2013年7月27日高岡城址公園にて撮影したもの。アニメ「おそ松さん」でチビ太のおでん屋台に隣接する公園に同型の滑り台が描かれている。他ではまだ見たことがない。


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2014年9月15日。多摩川にて。送電線にびっしり留まっているのはこれもムクドリか。
ツイッターのトップ写真にもこれの別カットを使っている。


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2017年12月30日撮影。多摩川の水面がまるで鏡のようになった。鳥はアオサギか。


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2017年1月16日撮影。ドバトですね。

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第二回鳥渡句会雑感

高円寺北口徒歩1分の「バー鳥渡」にて1月13日(土)に7名で開催。
(概要は https://chottokukai.blogspot.jp )

人数は丁度良いような、少しもの足りないような。
とはいえやはり、空間的にも時間的にも店長入れて8〜9名が限界ですね。

19時からの通常営業時間までには基本終わるようにしたいと思っており、
そのためコンパクトに約2時間で収まるようにする工夫として、事前選句方式にしています。
当日持ち寄り・当日選句だと、全体で3時間4時間平気で超えますね。

次回も参加者が7人だったら投句数4句にしたらどうかなと思ったりもしてますがどうですかね。

今回は安部さんの躍進がすごかったですね。逆選なしの6点で松谷さんと同点三位。
 
 霜柱歩調をあわせさくさくさく(安部誠)

 七草やひとくさがゆとなりにけり(安部誠)

の二句はリズムもいい上に、後半をひらがなでそろえたところなどは字面的にも楽しいですね。

あと、

 初景色雀の玉の散らばりて(安部誠)

は、じつに俳句らしい手慣れた感じの句でとても句会2回目には思えないです。(こう言っては失礼かもですが「かわいらしさ」も意外。「霜柱」句とあわせて、「まさかこの人の作とは!大賞」もぼくのなかでひそかに受賞してます)。

(↓続き)

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謹賀新年

2018

撮影:徳山見晴


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新横浜周辺のよく分からないもの

自転車で走り回っているとよくわからないものに出くわすことがある。2017年11月26日撮影。

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世の中には目的がよく分かるものとよく分からないものがある。向こうに見えるあれはなんだろう。給水塔ではなさそうだし。


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ここ1〜2年で出現したよくわからない建築物。新横浜公園あたりの鶴見川の北側にある。


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なぜこんな形をしているのか。窓がないのが不思議さを増す。


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ぐるりと回って唯一あった表示がこれ。これは所有者名であって、建物の目的は結局よく分からない。

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新横浜のマイナーな側の、住宅地の中にあるよくわからないもの。
とても低い物件なので、新横浜駅のホームはもちろん、少し離れるとどこからも見えない(多分)。


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遠くに新横プリンスホテルが見える。

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表示らしきものが何もない。住宅に囲まれているのであまりじろじろ観察もしにくい。


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唯一の表示らしきものは奥にあるアパートのものだろう。
このとても気になる物件については、全く無視されているかのようだ。多分周囲に暮らす人々にとって何も関係がないものなのだろう。

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周囲の住宅の新しさに比べ、どう見てもひと時代前感がある。このまま高さが倍くらいあれば給水塔にしか見えないが、それにしては低い。


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ちなみにこれは新横浜駅の新幹線ホームからとてもよく見える建物。
ホルーゲルピアノのホームページ↓
 http://onopiano.ecweb.jp/wordpress/


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そういえばこれも前から気になっていた。鴨居の少し下流の鶴見側から見える給水塔にしては低い物件。これも何なのか、今度確かめに行こうと思う。

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恩田川〜町田の給水塔

恩田川を自転車で遡りながら、町田方面に行く。2017年11月25日撮影。


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これは田園都市線長津田駅付近と交差するあたり。向こうに見える長津田住宅の給水塔は、線路からの方がよく見える。

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東向地団地の給水塔。

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高ヶ坂住宅給水塔。微妙な”とっくり型”と、てっぺんに行く梯子のための飛び出した部分がいつ見てもユニークで美しい。

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本町田住宅の給水塔。川と給水塔というのも良い風景だ。

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たまたま大規模修繕中の団地がこのタイプの塔にマッチして妙なSF感を増している。

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これと見上げるアングルはつい撮ってしまうが、美しい。

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田舎の小さな郵便局にも良い佇まいのものが多い。


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本日の目的はこの「町田市立博物館」の塔的な物件の確認であった。そしてこれはどう見ても煙突。すっきりした。
wikiの写真だともっと大きい塔のように見えたのだった。


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この博物館のある町田市玉川学園付近は田河水泡先生のご自宅に近いゆかりの地である。1988年頃に南大谷にあった赤瀬川さんの自宅を訪問した時、たまたま通りかかったことがある。当時まだ田川先生はご存命だった。
(ともに元前衛芸術家であり、漫画をものしたお二人に交流はなかったのだろうか。)


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町田市立博物館の脇の山道を少し上ると、団地好きにはたまらない風景が眼下に広がる。藤の台団地と山崎団地の給水塔がそれぞれ右と左に見える。


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東向地団地の給水塔と夕暮。

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多磨全生園の給水塔ほか

前から行ってみたかった「国立療養所多磨全生園」に行く。東村山市青葉町。2017年11月12日(日)撮影。

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園内は解放されており、誰でも中を散策することができる。もちろんここに住む療養中の方がいるので節度を持って静かに見学させていただく。


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ここに給水塔があるとは知らなかった。
入り口から直進し右手に折れるとすぐ現れる。見たことのない形。コンクリート打ち放しで、比較的あたらしいものと思われる。

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頭部がいびつな形に見える。角がどう見ても直角ではない。

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反対側から全景。

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出っ張りの部分、四隅の角に水抜きの穴がある。

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こちら側から見ると、塔自体、断面が台形をしているのだということがよくわかる。

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園内の食事処「なごみ」でカレーライス。みそ汁が美味しかった。

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「なごみ」店内に飾ってあった、映画『あん』で、樹木希林演じる徳江さんの着ていた衣装。


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全生園から少し歩いたところにあるこじんまりした配水塔。プレートなど探したが、名称が分からなかった。

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このあと「滝山団地」に向かうためここからバスに乗った。

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遠くに見える「全生園」の給水塔。そうと知っていなければ認識しなかっただろう。

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記事スクラップ:サザエさんのサンタバレ

マスオサンタ「子供の夢壊す」抗議殺到

0001 アンコウ 2000/12/27 02:28:00 24日のクリスマスイブに放送されたフジテレビの人気アニメ「サザエさん」(日曜 
午後6時半)に対して、視聴者から多数の抗議が寄せられていることが25日、分 
かった。マスオさんがクリスマスプレゼントを買って、タラちゃんに分からないように 
隠すシーンなどが放送され、テレビを見た子供たちが「サンタクロースはお父さん」 
と分かる内容だった。放送後、同局には「子供の夢を壊すな」など50件の抗議電 
話が入った。 

 

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第一回「鳥渡句会」雑感4

それにしてもやはり「鳥渡」句会でいちばん期待していたのは、
「鳥渡る」の季語で名句が生まれてほしい、ということでした。

その点で、今回の得点では2位でしたが、

  鳥渡るかつての海の草の波 (comy)

は第1回を飾るにふさわしい「鳥渡」句だったと思います。

渡り鳥がたくさん飛来してくる干拓地をあらわすのに、
「かつての海」という言い方はめちゃめちゃかっこいい!
「の」の字の繰り返しも、波のような草のうねりを感じます。

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第一回「鳥渡句会」雑感3

お題について。

企画発想の段階から、「鳥渡る」または「渡り鳥」は必ずお題にしたかったのですが、
それはさておき、もうひとつのお題はやはり「写真」しかないと思いました。

そもそも、写真家広瀬勉が写真を展示するために作った場でやるからには、ということと、
また、この店の常連の、写真関係のお客様にも関心を持ってもらいたかったからです。

そういう意味では、

  手土産はフィルムケースの金木犀 (黒羽真知子)

が第一回の最高得点句として刻まれたのは本当によかったなと思います。

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第一回「鳥渡句会」雑感2

「鳥渡」で句会を開催するにあたり、じつは気にしていたことがあります。

それは自分があまりにも素人であり、また長嶋有さんに教わっている身でありながら、ほかで句会を主催するおこがましさにについてです。

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