もしもボックス論メモ2

もしもボックスは、他世界にジャンプする道具ではなく、この世界丸ごとの設定を書き換える道具である、という可能性もあり得る。

そう考えれば、

もしもボックスを運転する「この私」が行く前から、他世界にあらかじめいたいた「別の私」はどこにはじき飛ばされてしまうのか?

とか

「この私」が元の世界に戻ってきたとき、他世界から「私」が急に不在になってしまうとしたら、それは向こうの家族たちなどにとって、あまりにも残酷ではないか?

という謎に悩まされることがなくなる。

 

この世界丸ごとの設定を書き換えるなどというテクロジーがどうして可能なのか?

それは、「シミュレーション仮設」に則れば案外簡単かもしれない。

 

この世界をはじめ、あらゆる世界がシミュレーションとして創造された物であれば、一つ上の階層から操作すれば、一気に設定を書き換えることもできるはずである。

舞台やドラマが何かの都合で、配役や、俳優の人数などが急に変更になり、脚本が急に書き換わったときような状況を思い浮かべればよい。

時代劇を現代の設定に書き換える、などといったことも良くあることだ。

 

 

この可能性を考えていくと、「もしもボックス」と「タイムマシン」の類似性から、時間についての考察も開けてくる。

 

例えば、

現在が刻々変化している、ということだけが世界のすべてであって、「過去」や「未来」などというものはどこにもない。

タイムマシンでジャンプできる「他世界」のような「行き先」はない。そんなものは要するにどこにもないのだ、

という「ありかた」の可能性。

 

もし、そういうあり方をしている世界で「タイムマシン」が作られるとしたら、それは、「もしもボックス」のように、世界の設定を、過去のように書き換えたり、未来のように書き換える道具として作り出されるのではないだろうか。

 

その世界では、世界はどのように変化していくことも可能で、常にそれが「今」とされる。

それは可能なのである。

 

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ドラえもん川柳試作

嫌いじゃない忘れたいんだネズミはね

究極のタケコプターは想像力

タケコプター無人のならば今そこに

ドラえもんきみはごはんも食べるんだ

どら焼きの歴史もきみが変えたよね

メロンパン半分こしてドラミちゃん

ジャイアンの父ちゃん仕事何してる

ジャイアンのいない空き地も落ち着かぬ

高学年空き地もだんだん狭くなり

八月ののび太今年はどこへゆく

インドにはハナ夫の子孫いるかもね

ジャイアンもスネ夫も兄として悩み

口笛を3の形で吹けば風

ページ数少ないからね。はい!道具

ドラえもん肉球好きにはたまらない

ドラえもん色々あって丸い顔

押入れの少しへこんだベニヤかな

三河屋も王冠熱に浮かれけり

黒々とどら焼きの餡見えており

くりまんじゅう一つ残してまた二個に

運動会ガキ大将と組まされる

また誰かもしもボックス使ったな

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川柳3

俳句の傍らついつい出来てしまう川柳が、またけっこう溜まってきた。

 

 

人間の数より多い充電器

 

酒瓶が写ってなけりゃ良い写真

 

また増えるあの世の人口カウンター

 

備忘録その存在を忘れてた

 

嫌な仕事半分終えてあと半分

 

ホットケーキだったものがテーブルに

 

ワープロに憧れて取る文学賞

 

十八年かけ完全に背を抜かれ

 

言いすぎる短歌言わなすぎる俳句

 

盟友の事件語らぬ伊集院

 

イチローよおれは鼻水製造機

 

子にブザー付けて見送る初登校

 

眩しくて食えないセブンティーンアイス

 

パソコンをスマホで写メしLINEする

 

いじるのはやめてと叫んでいるムンク

 

明後日の方にお辞儀のゲストかな

 

お辞儀してから目で探すカメラかな

 

ゆるキャラは県にいくつと決めないか

 

結末に哀しみたくてページ繰る

 

掃除機のコードいちどで戻らない

 

病院に行こうとすれば熱下がり

 

下向いて洗濯挟み仕事中

 

腕時計してない腕を見てしまう

 

腹鳴ってグーグルホームに気付かれる

 

栞紐中を読まないように抜く

 

やかんちょっと持ち上げてみて点火する

 

投棄さるテレビ近ごろみな薄型

 

真実の開いた口もう塞がらぬ

 

21エモンっぽくなったのは授業だけ

 

熱いよと言われつつ食いやけどする

 

割り箸の終の住処の箸袋

 

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記事スクラップ リンリンランラン (知恵袋)

「Yahoo!知恵袋」の記事が素晴らしかったのでスクラップ。:
「走れ正直者」は最初「リンリンランランインディアン」だったのになぜ「ソーセージ」になったのですか?

2018/05/19 16:57

ベストアンサーに選ばれた回答

gui********さん

この曲、第1期目放映時に「まる子」のスポンサーだったNTTのCMソングとしてまず世に出され、その後二番目のED曲としてこの「走れ〜」が投入された。
なので、「リンリンランラン」というフレーズも電話から連想したもの。「まる子〜」の劇中の昭和40年代に現実に人気があった双子の外タレ懐かしアイドル「リンリン・ランラン」がモチーフだ。「恋のインディアン人形」というヒット曲で知られ、ネイティブアメリカン…昔風にいう「インディアン」風の扮装で売っていた。実際は米/中華系の香港人だったんだが。
なので、最初のCM時には「リンリンランラン インディアン はいはい 嘘つかない」という歌詞だったのを、既出通り差別的表現への「配慮」って事から、EDで放映する際に「リンリンランラン ソーセージ はいはい ハムじゃない」と修正した。「双生児」だから。
そして「嘘つかない」というのも、これも懐かしアメリカドラマ「ローンレンジャー」の善玉インディアン「トント」の有名なセリフ「白人、ウソつく インディアン、ウソつかない」を借用している。日本での放映は'58年。「走れ『正直者』」とはつまりこれ。「インディアン」が使えなくなったので、こっちも「ハムじゃない」に差し代わったというわけ。
他にも、「なんてことは ぜーんぜん 彼女は言ってない」でんでん かたつむり」といった部分も同様。NTTのCMだった経緯と、その際の元歌詞と、そのオリジンと、様々を知っていないと意味が通じないところがある。要は世代人の「内輪受け」。ある意味「まる子」的だ。
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記事スクラップ 短歌


「月」は小室圭さんの暗喩ではなく、眞子さまの“心の叫び”

矢部万紀子2020.1.30 08:00AERA#皇室

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婚約が内定し、記者会見する眞子さまと...

 新年恒例の「歌会始の儀」で眞子さまが詠んだ歌が反響を呼んでいる。どのような思いが込められていたのか。小室圭さんとの結婚の延期が発表されてからまもなく2年を迎える今、眞子さまの心情を探った。コラムニスト・矢部万紀子さんによるAERA 2020年2月3日号の記事を紹介する。

【写真】満面の笑みで記者会見する眞子さまと小室圭さん

*  *  *

 2月6日が近づいている。

 秋篠宮さま(54)が昨年11月の会見で、「この次の2月で2年たつわけですね」「何らかのことは発表する必要があると私は思っております」と言った2月6日。眞子さま(28)と小室圭さん(28)はどうするのだろう。

 2年前のその日、宮内庁は眞子さまと小室さんの結婚を延期すると発表した。小室さんの母の「借金問題」が複数の週刊誌に広がった直後だった。

 同じ日、眞子さまと小室さんは「お気持ち」を発表した。「予期せぬ時期に報道され発表したが、結婚について深く考えることができていなかったので、重要な儀式が終わる再来年に延期する」という内容だった。

 この時、眞子さまは「再来年」までには小室さんを巡るさまざまな報道も収まると思っていたのかもしれない。だが、現実はそうならなかった。

 発表から半年後、小室さんは米ニューヨークのフォーダム大学ロースクールに留学し、法律家を目指すことをはっきりさせた。だが11月、秋篠宮さまが記者会見で「結婚したいなら相応の対応が必要」「このままでは納采の儀は行えない」と語った。

 翌年1月、小室さんは弁護士を通じ、母の「借金問題」の説明文書を発表した。「借りたのでなく、贈られたもの」という認識だったが、「貸した」男性は即反論、火消しにならなかった。

 令和になり、小室さんを追いかける報道は減ったが、批判的な論調は相変わらずだ。「女性宮家」や「女性、女系天皇」論では、小室さんを理由に反対する「男系男子派」の意見がメディアを飾る。眞子さまの心境はいかばかりだろう。

 さてここから本題。まず私の立場を表明するなら、「結婚賛成派」だ、最初からずっと。

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婚約が内定し、記者会見する眞子さまと...

 佳子さま(25)の言葉を、我が理由にかえさせていただきたい。昨年3月、国際基督教大学(ICU)卒業時に公表した文書からの引用だ。

「私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」

 そもそも、親に借金がある人と結婚している人はこの世にたくさんいる。私が眞子さまなら、「ダメなら先に言ってほしかったんですけどー」と開き直るところだ。もちろん眞子さまはそんなことはせず、公務にいそしみ、インターメディアテクでの特任研究員という仕事もこなしている。不憫(ふびん)なり。

 そんな私の目に飛び込んできたのが、眞子さまの歌だった。1月16日、皇居・宮殿で開かれた「歌会始の儀」で詠まれた。

<望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな>

 お題は「望」。一読し、なんて内省的なのだと思った。過去の歌と比較すれば一目瞭然だ。

 歌会始は天皇、皇后をはじめ、成人した皇族が参加する。眞子さまのデビューは2012年だった(お題は「岸」)。

<人々の想ひ託されし遷宮の大木(たいぼく)岸にたどり着きけり>

 少し飛んで15年のお題は「本」。

<呼びかける声に気づかず一心に本を読みたる幼きわが日>

 昨年は「光」。

<日系の百十年の歴史へて笑顔光らせ若人語る>

 眞子さまの懸命さと賢明さが伝わる歌が並ぶ。ここで紹介しなかった歌も含め、昨年までは全て「場所」または「過去」の情景を切り取っていた。今年切り取ったのは、心だ。

 素人なりに口語訳してみるなら、「満月を見て、兎(うさぎ)が棲(す)んでいると思う。そんな心を持ち続けたい」といったところか。

 日刊スポーツが「月の伝承を取り上げ、豊かな想像力を持ち続けることへの憧れを表現した」と伝えていた。私の意見は少し違う。「純粋さ」を詠んだのだと思う。

 子どもの頃、月にうさぎがいると信じていた。ところが大人になってしまうと、満月を見ても「うさぎがいる」とは思わない。だけど「うさぎがいる」と思う、純粋な気持ちを持ち続けたい。そういう眞子さまの意思を表明した歌だと思う。

人を好きになる時、計算する人もいるかもしれない。だけど普通は、単に「好き」と思うものだ。眞子さまはICUの留学説明会で小室さんと出会い、好きになった。その気持ちのまま、結婚を決めた。

 それがいつの間にか、違うことになった。大人が寄ってたかって「月にうさぎなんていないよ」と言いにくる。だけど、うさぎを信じた子どものように、純粋なままでいたい──眞子さまの、そんな心の叫びが聞こえてくる。

 17年9月の婚約内定会見。小室さんは眞子さまを「月のように静かに見守って下さる存在」と語った。だから小室さんの暗喩として「月」を詠んだ。そうとらえる人もいるようだ。

 わからなくはない。だが、「小室さんを詠もう→何を使おう→そうだ、月にしよう」ではないと思う。たった31文字の中、計算を入れたりしたら人の心など打てはしない。私の心が動き、この文章を書いている。それが計算でない証拠だと思う。(コラムニスト・矢部万紀子)

AERA 2020年2月3日号より抜粋

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‪ドラえもんが「トインビー・コンベクター」である可能性。‬

 昨日たまたま入った古本屋で買ったレイ・ブラッドベリの文庫本で「トインビー・コンベクター」という短編を読んで、ああこれは「ドラえもん」の果たしている役割そのものかもしれない。と思ったのだった。

 

 あえてネタバレを書いてしまうが、

(ネタバレを避けたい人は以下を読む前にその短編を探して読んでみてください)

 

 

 人類初のタイムトラベラーが、100年後の未来に行って帰ってくる。彼の詳細なレポートによると、そこは戦争も環境破壊も差別もなく、科学技術と自然が調和した、まさに人類の到達点ともいえる輝かしい未来だった。

 その知らせに世界中は歓喜に満ち、自信を取り戻し、様々な困難を克服した結果、100年後の世界は、まさに彼が報告した通りの姿となった。

 一方、当のタイムトラベラーは、未来世界の報告を終えた後、なぜかタイムマシンを封印し、世間から身を隠して沈黙してしまう。

 ある日、そのタイムトラベラーから、あるジャーナリストに、たった二人で会見をしたいとの連絡が入る。彼が最初に訪れた未来の日付を指定して。

 (タイムトラベラーは130歳。医療技術の飛躍的発展がこの長寿を可能にしたのだった)

 人類を代表する興奮に打ち震えながら会見に臨むジャーナリスト。しかしまさにその記念すべき瞬間が来ても、そこに現れるはずの若きタイムトラベラーはついに現れない。

 そして本人の口から、彼の報告もタイムトラベルそのものも、巧妙に作り上げられた映像による嘘だったのだと告げられる。

 全てを理解したジャーナリストは、会見の一部始終が記録された媒体を焼却炉に放り込んで、その場を立ち去るのだった。

 

 

 あらすじをまとめると、皮肉とニヒリズムに満ちた話とも取られかねない話だが、ブラッドベリの文体のなせる技なのか、不思議と読後感は良い。

 

 多くのSFはもっとネガティブな未来を描いてきた。

 それらが果たしてきた役割は、このタイムトラベラーのついた嘘の逆だったとも言える。

 そんな中、いまだにあっけらかんとした明るい未来を描き、新作アニメでそのイメージを供給し続けている「ドラえもん」はますます貴重な存在となっていくかもしれない。

 

 

 ドラえもんの誕生日は、はよく知られている通り、2112年9月3日だ。

 ドラえもん誕生100年前を記念した小学館の企画で、歌人の枡野浩一は次のような短歌を詠んだ。

 

  ドラえもんあなたがいるということが未来があるということだから

 

 この短歌は、多くの現代人に、前向きで明るい希望を与えるだろう。

  だが、読みようによっては、ドラえもんがいないのならばわれわれにはあのような未来はないのだ、とも読める怖さも秘めている。だからこそ、その緊張感がより望ましい未来をもたらすのではないだろうか。

 ドラえもんとはそのようなものであるという意味で、「トインビー・コンベクター」(トインビーの主張したような不断の挑戦を文明に促す「意識の攪拌機」)である、とも言えるのである。

 ※トインビーの文明論についてはここでは割愛する。

 

 レイ・ブラッドベリ翁は2012年、91歳の生涯を終えた。

 ドラえもんが誕生する100年前、枡野さんがあの短歌を書いた、まさにその年に。

 

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謹賀新年2020

2020

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世田谷区大蔵住宅給水塔 

2019年11月20日、東京メディアシティ砧スタジオで、仕事で関わった番組収録立ち会いがあり、タクシーで通りがかった。

仕事を早めに切り上げて、ぎりぎり日のあるうちに撮影。

世田谷区大蔵三丁目。


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信号待ちに交差点での威容。早く近くでみたい。

 

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一般道の歩道からほぼ至近で全容がみえる。

 

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手前に「採水口」。頼もしい存在感。

 

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フェンスで囲まれてはいるが、ほぼ足もとまで行く事ができる。

 

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場所柄ウルトラセブンなどのロケにももちろん使われたらしい。

 

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コンクリート製と思しき裸婦像。

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力強さを感じる。

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このまま絵葉書になりそうだ。

 

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歴史。

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凧の名句集

凧きのふの空のありどころ (蕪村)

人の親凧を跨で通りけり (一茶   

二村の凧集まりし河原かな (正岡子規)  

人の子の凧あげて居る我は旅 (正岡子規)  

小き子の小き凧を揚げて居る (正岡子規)  

糸のべて凧の尾垂るゝ水田哉 (正岡子規)  

きれ凧や糸くひとむる鬼瓦 (正岡子規)  

忽然と凧落ち来る小庭哉 (正岡子規)  

凧三角、四角、六角、空、硝子(芥川龍之介)  

かの童まだ遠凧につながれる (林翔)  

われとあり天を知らざるわが凧よ (橋本多佳子)  

兄欲しや弟欲しや凧を買ふ (成瀬正とし   

凧とぶや僧きて父を失いき  (寺田京子)  

凧の影走り現る雪の上  (松本たかし)  

夕空や日のあたりゐる凧一つ  (高野素十)  

凧上げの手応へ残る夜の指  (佐久間尚子)  

凧小さし川の向うの知らぬ町  (辻田克巳)  

凧手繰る墓の背後の市街より  (澤木欣一)  

凧揚げて子の水飲むや眼は天に  (大熊輝一   

凧揚げて空の深井を汲むごとし  (福永耕二)  

凧糸につまづく母を歎く子よ  (中村汀女)  

凧糸ののびるばかりの怖ろしや  (岸風三樓)  

凧高し少年風をにぎりしめ  (島田まつ子)  

切れ凧や江越え丘越え麦は青  (東洋城千句)  

切凧の絵をうつぶせに麦の上 (篠原温亭)  

洋凧と云ふが血走る目を持てり (相生垣瓜人)  

屋根越しに刈田に落ちし凧引かる  (田川飛旅子)  

つなぎ凧どんどん地球が軽くなる (宮川としを)  

凧ひとつ浮かぶ小さな村の上(飯田龍太)  

凧糸の白のひとすぢ身より出て(桂信子)  

一縷にて天上の凧とどまれり (平畑静塔)  

大凧の魂入るは絲切れてのち(高橋睦郎)  

凧の糸天には見えず指に見ゆ(山口誓子)  

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ラグビー名句集

ラガー等のそのかち歌のみぢかけれ (横山白虹)

枯芝に祈るがごとく球据ゆる(横山白虹)

ラグビーのしづかにボール置かれけり (岸本尚毅 

フランスを診るフランスのラグビー医 (山口誓子)

まためくれラガーの背中めくれ易し (山口誓子)

ラガーらの雄しべのごとく円となる (加藤三七子)

ラガー等のパンツ串刺にて干さる (窪田英治)

ラグビーボールぶるぶる青空をまはる (正木ゆう子 

ガラス拭くたびラグビーのポール見ゆ (徳弘純 

ラグビーの死闘と別に雀群れ(森澪雨)

ラグビーや敵の汗に触れて組む(日野草城)

ラグビーの離り駆くるがみな斜め(岸風三樓)

ラグビーの地にでこぼこの大薬缶(宮川杵名男)

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